about salaz kitchen

店舗外観の写真

 当店「Salaz Kitchen」は、「小さなこども達が楽しく過ごせる時間」を提供するカフェ&レストラン(を模したおままごとキッチン)。某所居室内でひっそりと営業しています。
 ダンボールなどの廃材を再利用して建築された店舗を構えており、また同様に廃材の再利用で拡張を続けるSDG’sな理念を体現したお店です。 決して、ちゃんとしたおままごとキッチンを購入してあとあと粗大ごみになるのが面倒だという大人の事情は絡んでいません。
 おままごとをエンジョイできる年齢のこども達が喜んでくれるよう、店舗もメニューも、日々改良を行っています。

ダンボールキッチンの画像

 こどもを喜ばせるセンスがもっとも高いのはやはり同じ年代のこども。 というわけで、当店の店主もやはりこどもです。こどもならではの斬新なメニューが日々考案されていますので、大人のお客様も退屈する心配は無用です。
 ただし、当店の主人公はこども達です。提供されるメニューは笑顔で受け取りおいしく食べていただく必要があります。 たとえそれが、おにぎりの上にアイスクリームを乗せた創作料理であったとしても、生地部分だけのピザであったとしてもです。
 それはあなたの店主が一生懸命、心を込めて作ったマスターピースなのです。

ダンボールキッチンの画像

 ここからは現実の話になりますが、当店は当然実在の店舗や施設ではなく架空の存在です。
 ポートフォリオサイトとして、飲食店HPタイプを用意するのにオリジナリティのある要素はないか検討していました。 その際こどものおままごとセットが目に留まり、これを店舗に見立てることを思いついたため実際に形にしました。
 そのほか、いつかは使われなくなるおもちゃたちを、思い出として形に残しておきたいというただただ個人的な思いもあります。
 少しでも「ありそう」な感じを出せていれば幸いです。

キッチンの包丁などの画像

 当ポートフォリオ作成にあたり、特に意識した部分はCSSの設計になるかと思います。 これ以前に作成したものと比較して、良い意味で材料や設定の使いまわしが出来るようになっているかと考えています。
 特筆事項として、当サイト制作にあたり配色ロゴデザイン簡単な画像処理の基礎学習を同時並行で行っています。
 いずれも現時点で拙いものではありますが、今回使用している素材はすべて自前で用意したものとなります。
 基本的には、一作品の完成までワンストップで行える状態を目指して鋭意努力していくつもりです。

ディスプレイされたケーキなどの画像