about(自己紹介)

氏 名 :
宮原 良輔
( MIYAHARA RYOSUKE)
屋 号 :
MR design
生 年 月 日 :
1989年 4月 4日
所 在 地 :
大分県別府市
概 略 :
立命館アジア太平洋大学で経営学、会計学、マーケティング等を学ぶ。 卒業後は会計事務所に約6年間勤務。その後webの世界へ転身する。
著者近影とロゴマーク(仮)

自己紹介

 こんにちは、 宮原 良輔 と申します。
私は大学卒業後、約6年間会計事務所に勤務しました。 飲食店から医療機関まで様々な業種のお客様に関わってきました。 業務内容も多岐にわたり、決算対策の提案から公的機関への認可申請など、様々な経験をさせてもらいました。
 とてもやりがいのある仕事でしたが、おおざっぱにまとめてしまうと、クライアントが何らかのアクションを起こした「  」と「 次の段取り 」をお手伝いする仕事。
 いつかは、お客様が勝負を仕掛ける「 まさにその時 」にも携わってみたいなという思いが芽生えてきました。

 また、私生活では子供が誕生。
働きまくる人生も悪くはありませんでしたが、「時間や場所の融通が利くといいな」、「プライベートとのバランスも重要だな」と、自身の価値観も大きく変化していきました。
 さらにこの時期、新型コロナウィルス感染症が流行。 個人どころか社会の価値観の大変革が起きていく中で、私自身も、「未来の世界で生き残っていける ( = 時代の変化に負けない) 力 」が必要で、変化していかなければいけないという思いを強くしていきました。

web業界を選んだ流れ web業界を選んだ流れ

これだけ見るとものすごく短絡的なようですが、自分なりに思い悩み試行錯誤を経て、上記のような結論に至りました。 そこから約3ヶ月の基礎学習(独学)と数ヶ月の準備期間を経て今に至ります。 前職では場合によっては数ヶ月~数年スパンの仕事、なおかつ成果物がはっきりと見えにくい仕事をすることが多かった経験から、こまめなコミュニケーションを取り、確実に相手の合意を得ながら仕事を進める堅実なやり方が身についていると自負しています。

この仕事においても培った感覚はしっかりと活かしながら、「 常に進捗が見える仕事 」を特に意識して取り組んでいきたいと考えています。

自己紹介

  • コミュニケーション

     前職を例に出すと、電卓やPCを叩いて税金計算をしている時間は実はごくわずか。 実際は本人すらなかなか言語化出来ていない「こうしたい」を会話から汲み取り、形にするための手段を提案するのが主な仕事でした。
     まずは相手の話を聞き、何を達成したいのかを知る。 そこから実現可能な選択肢を提案し、一緒に進めていく。 この流れはwebの仕事でも活かしていけると考えています。

  • 向上心・学習意欲

     高卒認定試験、大学入学試験、日商簿記検定など人生にそれなりの変化をもたらす取り組みにはすべて独学で挑戦し、一定の結果を出してきました。  今回のweb制作の学習にも独学で取り組んでいます。 「今必要な学び」に焦点をあて、自己の責任で段取りを組んで進めていく。 「現状を変えるための努力」にはどこまででもストイックになれる気質だと自負しています。

  • 自己解決能力

     考え方は人それぞれですが、「他人の時間を無益に消費させること」は人類の罪の中でも最も重いものの一つだと思っています。 また、職場の先輩に何度もあれこれ質問するのは恐ろしいもの。
     「可能な限り自分の力でなんとかする
    この習慣はどんな環境でもとても大切なものだと考えています。 そしてたいていの物事は自分で調べればなんとかなるものです。

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